ARCHI-PRISMA LIMITEDの企画のプランニングを受け、国内事業展開のために設立。
設立にあたり、ARCHI-PRISMA LIMITEDの代表であるOGAIの長年の友人である
東宝映像美術の谷裏 堅一氏を代表取締役に迎え設立。

谷裏 堅一氏は、東京でディズニーランドの第１期からディズニーシーの完成まで、日本側のプロデューサーとして活躍し、また志摩スペイン村やサンリオピューロランドなど数多くのテーマパークのプロデューサーとしても活躍。

アーキ・プリズマ・インターナショナルの設立目的は、英国チームが企画プランニングした案件を具体化し、事業化することを目的として、設立されました。
代表的なものとして名古屋金城ふ頭再開発計画において、SPCを設立し、ニューシティーコーポレーションへ事業売却を行いました。また横浜MM21においては、ラグジュアリーホテルの事業としてコンペを取得後、SPCを設立し、パシフィックマネジメントに事業売却を行う。この2件の事業売却において、アーキ・プリズマ・インターナショナルは解散。

前記ARCHI-PRISMA LIMITEDがおこなってきた「企画設計の経験」と、その後に設立されたアーキ・プリズマ・インターナショナルがおこなってきた「事業を構築（SPC）し、投資会社への事業売却のシステム（M&A）する」ことの経験をもって、ARCHI-PRISMA DESIGN WORKSを設立。